港の見える丘公園でバラを愛でる。

画像1 11/6 港の見える丘公園にバラを見に行きました。自宅から1時間半はかかるので、行くには結構気合がいります。よいしょっ! 腰を上げたのが午後1時前。みなとみらい駅からエレベーターを使って一気にアメリカ山公園へ。このルートを知らなければ、きっとこの先何年も来なかっただろうと思われるほど、知った時には驚きでした。友人S、教えてくれてありがとう!
画像2 アメリカ山公園にも小ぶりな花壇や芝の広場があります。春バラはきれいでしたか、秋には花数が少なくてちょっと残念。ここから港の見える丘公園のバラ園までは歩いて5~6分ですが、ベーリックホールのテーブルセッティングを見たくてちょっと寄り道。でも、残念ながらハロウィンの飾り付けが撤去された状態で、飾りつけはありませんでした。タイミングが悪かったみたいです。12月のクリスマス飾りに期待をかけて。という事で目的のバラ園へ向かいます。
画像3 正式名称は「イングリッシュローズの庭」というのでしょうか。古い記憶にあるバラ園より二回りも大きく広くなってバラもみっしり植えらえていて、春に来た時には驚きました。秋はどうかな、と心配していましたが、春ほどの華やかさはないものの十分沢山の花が咲きそろっておりました。宿根草なども併せて咲いていて、薔薇を引き立ててくれていました。
画像4 とはいうものの、着いたのが午後3時、この日の日暮れは4時50分ぐらい。賞味2時間ぐらいしか撮っている時間がありません。。。せっかく来たことだし頑張らねば。
画像5 横からの光のバラは、結構立体的に見えて好き。逆光で花びらが透けているのも好き、まともに光が当たって白とび気味も好き。なんだかんだと夕方のバラ園も悪くありません。特にここのバラ園はバラとの距離が近いので、色々な撮り方を試せて楽しい!
画像6 バラに引かれてついつい花首だけの絵になってしまいがちなのは反省点。2時間近くいて、ガーデンの半分も回っていません。本当は一段下がった所にあるアーチが連なる庭や、イギリス館などへ続く道など、見所はいっぱいあるようですが、大体前庭?のバラ園で持ち時間の大部分を使ってしまいます。何回も来ればいいじゃんて?いやごもっとも。
画像7 夕方になって日が傾いてくると、どうしても影が伸びてきます。花が陰って撮りにくいかなと思ったけど、感度を上げるなりして工夫すると、なかなかしっとりした感じに仕上がることに気が付きました。人の目では暗く沈んでしまう花が、カメラを通すとあら不思議。妖艶にほほ笑んんでくれます。。カメラってすごいわ。
画像8 とはいうものの、真っ暗くなってからではきれいな色が出ませんね。日のあるうちに撮らねば撮りたい撮る撮れれば撮ろう。と5段活用をしつつパシャパシャ。
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画像19 20枚の写真を全部見てくださった方、誠にありがとうございました。お花はいつ見てもいいものですね。体力があれば、港の見える丘公園からフランス山を通り山下公園方面へ抜けられるのですが、この日は日没直前ということもあり、素直に帰りました。12月はべーりっくホールなど異人館のクリスマス飾りを見て回れればいいなと思っています。

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