花梅:呉服枝垂

画像1 呉服枝垂れ梅:「くれはしだれうめ」と読みます。稀に「呉羽」と書かれる場合もありますが、呉服の普通の読み方の「ごふく」から来た名前と言われています。 花色は、オーソドックスで美しいピンク色、ボリュームがあり豪華な八重咲きです。 栽培の環境にもよりますが比較的大輪で、枝垂れるように仕立てが完成した後の満開時は目を見張るように美しくなります。(ネットより)
画像2 ネットで改めてググってみたらば。「ごふくしだれ」ではなく「くれはしだれ」と読むんですね!わぉ。「ごふくえだたれ」とか脳内変換してたことは誰にも言えない~! いやいや~、つぼみが薔薇の花みたいで可愛美しいですよ!
画像3 漢字の読み方って難しいですね、と驚きつつも。。呉服枝垂はとにかくきれい!ゴージャス!女王様!桃源郷の主役!っていいたくなるほどの存在感。実際沢山の人が足を止めてパシャッていました。
画像4 ゆったりと枝垂れているので、枝の間をかいくぐりつつパシャパシャ。
画像5 柔らかなお嬢様カラーのピンクが、日に透けて本当にきれい。家から歩ける距離であることもあって、毎年この時期亀戸天神に立ち寄っています。この梅は、亀戸天神の美人梅ベスト3に入ります。(当社比ね~)
画像6 裏に行ったり表に回ったり寄ったり引いたり見上げたりと、この一角で30分以上粘ってました。。って、普通かなぁ?
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画像8 長々見てくださってありがとう! 明日も皆様に良き日が訪れますように。

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