日比谷公園で氷を見て喜んだこと

画像1 年始休みの最後の日、ぶらぶらと日比谷公園を歩きに来た。一応の目的は雲形池の鶴の噴水。このところの冷え込みで氷柱ができてる‥的なニュースを見かけたからだが、到着が午後1時では凍った氷柱も溶けていることだろう。間抜けすぎる。とはいえ、何かないかな~と思っていたら、バラ園でまだバラが咲いていた。
画像2 さすがに真っ盛りと同じ状態とはいかないけど、1月の花枯れの時期に咲いててくれるだけで十分ありがたい。日当たりのよい一角にあることも幸いしているのかな。奇麗なローズレッドでした。
画像3 これは、日本庭園の一角にある心字池。ここも奥に噴水があったみたいね。水面のキラキラが奇麗だったので、アップにして撮ってみる。
画像4 フィルターがないので星形にはならないけど、綺麗だなぁってしばらくぼんやり眺めていた。
画像5 これは心字池のすぐ近くにあるレストラン?なのかな。雰囲気のあるおしゃれな建物。いつも通り過ぎるだけで入ったことがない。通りかかる度門が閉まっているので、タイミングが悪いのかもしれないな。
画像6 目的地の雲形池の鶴の噴水。やっぱりというか当たり前というか、ツララはなかった。一番近づける場所は植木の手入れ中で入れなかったので、その近くからパシャリ。シャッタースピードを変えて遊んだりしてた。この周りが意外に紅葉が奇麗なんだよ。秋、お近くにおいでの際はぜひ。
画像7 雲形池を回り込んでいたら北側の日陰部分が凍っていた!東京都心あたりで自然の氷を見ることってあまりないから喜んじゃったよ。水面への映り込みが氷面に変わると、それはそれで幻想的な雰囲気になるんだね。誰かが石を投げたんだろう、大小の石が氷の上に散在していた。それが無ければもっときれいに氷面が写せるのにな~とか思ったけど、写真を撮ってなければ私もやったかも、と思う。同じものを見ても考えは様々だ。 この後、日比谷図書館でヴィヴィアン・マイヤーの写真集を眺めてショックを受けるのだけど。。その話はまた今度。

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