誓いの丘公園より富士山を望む ~カメラVer.

画像1 誓いの丘から見た富士山。のカメラVer.です。スマホで撮ったのと見比べてどんなものでしょう? 三脚使っていたので、もう少し絞りを絞って太陽を丸く写しても良かったかと、今頃考えています。 広角だとどうしても縁が歪むんですが、写真展で見かける風景写真とかはきれいに平らになってますよね?あれってどうやってるんでしょうか。加工しているのかなぁとは思うのですが。。
画像2 鱗雲が綺麗に出ていましたので、縦でも1枚。この後、富士山上空の雲や鱗雲は、ゆっくり消えていきました。高層の空気の流れって、どうなっているんでしょうね。
画像3 飽きてきたので、ホワイトバランスをいじって蒼を乗せてみたり。太陽はだいぶ赤くなって、肉眼ではとろりと溶ける赤い卵の黄身のようでした。
画像4 そういえば、赤く溶けた太陽がゆっくり沈んでゆく、みたいな歌詞のフォークソング、ありましたね。名前なんだったかな。
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画像6 件のフォークソング、思い出しました。吉田拓郎の「洛陽」でした。そのサビの部分に「日が沈んでゆく」という歌詞がありました。ただ、赤いとか色については言及無し。頭の中で付け加えてしまったようです。ちなみに「戻る旅に」の部分を「戻る度に」だと思っておりましたよ。
画像7 完全に日が沈み、街の明かりが瞬きだして。カメラでは残光が捕らえられていますが、肉眼ではほぼ、黒(というか濃い藍色でしょうか)く見えています。機械ってすごいね。
画像8 上記の青バージョン。自然界ではありえない色ですが、こんなのも好き。 拙い写真を見てくださって、ありがとうございました。

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