つれづれなるままに、日暮らし

画像1 日曜日に外出を自粛していたせいで、写真のストックがない。(嘘です。ぐうたらしてました。)
画像2 昨年の8月、山梨県に行った時にぶらぶら散歩していて写した草花を、さらっと出してみたよ。
画像3 泊まったのは別荘地といっても雑木林を切り開いたような場所。お花畑などがあるわけではないので、よそのお庭や足もとに咲いている花など、割と地味なお花が被写体のメインになりました。
画像4 標高が高く涼しい地域。空気は爽やか温泉もあるしで、夏に酷暑の東京を逃げ出すにはピッタリ。
画像5 高原列車と言われる小海線が走っているので、長野県かと思っていたけど、どこかで県境を越えたらしく、着いたら山梨県だったよ。
画像6 例によって列車移動なので車がない。泊まったと言っても清里などに行くわけでもなく、行動範囲はご近所とめっちゃ狭いけど、歩き回ってみると観光客相手のお店などがちらほらあって、意外と暮らしやすそうに思う。
画像7 良いところだね!と絶賛する私。それを聞き、微妙な笑顔でお部屋を貸してくれた知人が言う。「でもね~。ゴミ捨て場は2km先だから。」  …ええっ。足がない場合は歩いて捨てにいくということになるわけ? それは地味に嫌かも。
画像8 その知人も定住しているわけではないので、ごみは持って帰ると言っていたよ。鹿とか普通にいるそうで、生ごみはがっちりしたコンポストに捨てるのだとか。
画像9 どの地域に住むにしても、きっと色々な想定外があるんだろうね。結局は、住んでみないと実状はわからないのかもしれない。個人的には、最低限のものだけ持って色々なところで暮らしてみたいって思ってる。ふらふらと街を歩き、気ままに写真を撮りながら。

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