チームラボを見てきました その2

画像1 お台場その2、クリスタルワールドです。色が変わる点滅が変わる光の動きが変わるなど、ポーっと見上げて立っていると、夢の世界へ誘われそうです。多くのコーナーがそうですが、軽く迷路みたいになっているので、足元に注意しながらゆっくりゆっくりさまよう感じがまた良かったです。スカートの人は床が鏡なので写りこみに注意してね。
画像2 カップルのシルエット取ったり、透けて見える人影を撮ったりと、知らず知らずに誰かの被写体になってたりってこともありそうです。
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画像4 チームラボのHPのtop画面に使われているコーナー。人々のための岩に憑依する滝。流れ下る水が左右に広がっていくイメージと、追いかけっこをする光の帯、咲き誇る光の花が辺りを囲んで、とてもとても幻想的な空間でした。時間を空けて再訪すると、そこは花畑に代わっていたり。人間のイメージがどこまで膨らんでいくのかを試す実験室のようだなとも思いました。
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画像7 呼応するランプの森。点滅するランタンフェスティバルのような不思議空間。ここは時間制限があって、入れ替え制になっています。ほっておくとずーっと滞留しちゃうからかな?帰りがけにうっかりランプに頭をぶつけちゃったけど、かなり重量のある感じでした。勿論本当はおさわりなしです。
画像8 エアリアルクライミング。階段を上ると運動の森とよばれるコーナーがあります。軽いアスレチックみたいな遊具がいくつかあり、これもその一つ。たくさんのブランコが鎖でつながれているイメージでしょうか?ブランコを伝ってゆっくり移動していくのですが、何しろ足場が揺れる動く人が動いても揺れる、と、ほぼ体幹の訓練です。小さいお子さんの方が簡単にクリアするかも。
画像9 はずむ水の天才ケンケンパ。人の動きに合わせて画像が動く、のかな?ちゃんと見てこなくてすみません。
画像10 呼応する生命の森。バルーンというか卵というか。触ると順繰りに色を変えていく不思議な森です。バルーンを被写体とするとちょっと撮りにくいエリアでしたが、お友達と撮りっこすると楽しそう。
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画像12 バルーンの森の中で見つけた「小人が住まうテーブル」。実はチームラボは2回目でしたが、前回は気が付かなかった場所。机の上はわちゃわちゃしたパレットみたいで、ほっておいてもどんどん絵が動くけど、そこに置かれている小道具を動かすと、ケーキが飛び出したりガスがついたりと、また違った映像が楽しめました。小人さんがかわいかった!
画像13 2階の運動の森を堪能し、喫茶店で一息ついて、出口前からもう一度1階のイベントコーナーを見て回って。気がつけば終了時間ぎりぎりまで遊んでいました。入場が5時だったので、それでも3時間半ほど?写真撮ってるからそれほどの移動ではないのでしょうけど、結構頑張りました。
画像14 チームラボのお台場のこのイベントは8月末で終了してしまいますが、豊洲や他の場所にも似た感じの施設があるので、混むのが嫌な方は夏休みを過ぎた頃別の場所にトライするのも、一つの手かもしれません。入場料はちょっとお高めですが、元は取れるかな?って気がしています。

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