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1000日チャレンジ 779日目 現代ビジネス英語2023年春号 Lesson 3 Who Are Quiet Quitters?(5)

ゴールまで221日

★BMI:24.4

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 3 Who Are Quiet Quitters?「「静かな退職者」とはだれのこと?」
「「静かな退職者」はアメリカの労働人口のおよそ半数を占めているともされます。「静かな退職」は、仕事を辞めるという意味ではありません。「職務の範囲を超えて働くという考え方をやめた」という意味です。これまでどおりやるべき仕事はしますが、「仕事が人生であるべき」というハッスル文化の考え方には、もう同意しないのです。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 1~4 x 5話で計20回。

◎Lesson 3 Who Are Quiet Quitters?
(5)これからの困難な時代には、業務評価の復活が必要。

obviously;明らかに、in terms of;~に関して、~の観点から、insight;洞察、relic;名残り、specter;不安材料、coast;だらだらしている

show ~ the door;~に退職を促す

◎これからの時代、パンデミック下での状況とは異なり、善意の無視といった管理ではなく、業績評価を復活させる会社が増えるだろう。従業員はそれを歓迎はしないだろうが、一方で、どのように自分が評価されているのかということを示すためにも必要なことだろう。

☆性善説に基づくテレワークの管理は、だんだんと問題視されるようになっていくのだろうと思う。働き方の多様性を確保しながら、どのように正しく従業員の業績を評価するかというのは、企業の生き残りに関わる重要な事項になっていくだろう。



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