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1000日チャレンジ 772日目 現代ビジネス英語2023年春号 Lesson 2 Believe It or Not(4)

ゴールまで228日

★BMI:24.7

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 2 Believe It or Not「信じるか、信じないか」
「ほとんどの日本人が自分の血液型を知っています。血液型による性格診断には科学的な根拠はあまりないのですが、信じるか信じないかはその人次第です。私たちは科学的で合理的だと自負していますが、古くからの非科学的な考えが社会にはまだ残っており、国や地域ごとにさまざまな固有の「迷信」があります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 1~4 x 5話で計20回。

◎Lesson 2 Believe It or Not
(4)迷信の中には常識などの基づくものもあるのかも、と話す同僚たち。

palm;手のひら、itchy;かゆい、bless;祈る、sneeze;くしゃみをする、expel;吐き出す、yawn;あくびをする、burn;熱くなる、火照る、reflexively;反射的に、optimistically;楽観的に、imaginary;想像上の

the plague;黒死病、ペスト(a disease spread by rats that causes fever, swellings on the body, and usually death)

◎傘を室内でささないほうが良いのは常識的なことであるように、迷信の中には習慣や常識からきているものもあると話す同僚たち。誰かがくしゃみをしたら神様にお祈りをするのは、ペストの流行と関係があるらしい。

☆くしゃみの後の”Bless you”は、何度アメリカに行っても、慣れない習慣だなぁ。特に1対1の場面で、言うのか言わないのか?結構びびってしまう。


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