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1000日チャレンジ 708日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 30.Portuguese Colonization of Brazil

ゴールまで292日

★BMI:24.4

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

30.Portuguese Colonization of Brazil
(要約)1500年、ペドロ・アルヴァレス・カブラルは後にブラジルとなる土地を発見したが、そこはトルデシリャス条約によって、自動的にポルトガル領となった。ポルトガルはここでサトウキビの栽培を始めるが、人手が足らないため、アフリカから奴隷が輸入された。アンゴラなどの地区から350万人が輸入されたとされている。砂糖は貴族の嗜好品であったが、後に料理に欠かせないものとして普及する。

jurisdiction;管轄(区域)
at first glance;一見したところ(では)(when you first look at or think about something, often fairly quickly)
by comparison;比較すると(used especially at the beginning of a sentence when the next thing that is mentioned is compared with something in the previous sentence)

Pedro Alvares Cabral;ペドロ・アルヴァレス・カブラルはポルトガル人で、ポルトガル王マヌエル1世に仕えたキリスト騎士団の一人。第2回インド遠征隊の隊長として航海した時にブラジルに漂着。

◎ブラジル発見のいきさつや、その後の砂糖栽培のこと、覚えていなかったので勉強になった。


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