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1000日チャレンジ 773日目 現代ビジネス英語2023年春号 Lesson 2 Believe It or Not(5)

ゴールまで227日

★BMI:24.6

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 2 Believe It or Not「信じるか、信じないか」
「ほとんどの日本人が自分の血液型を知っています。血液型による性格診断には科学的な根拠はあまりないのですが、信じるか信じないかはその人次第です。私たちは科学的で合理的だと自負していますが、古くからの非科学的な考えが社会にはまだ残っており、国や地域ごとにさまざまな固有の「迷信」があります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 1~4 x 5話で計20回。

◎Lesson 2 Believe It or Not
(5)さまざまな迷信や習慣について語り合う同僚たち。

gratitude;感謝、ingrain;深く染み込んだ、根付いた、tea stalk;茶柱、caveat;注意事項、但し書き、transcend;超える

something old, something new, something borrowed, something blue;結婚式の日、身に着けると花嫁が幸せになれると言われる「4つのもの」。欧米での言い伝え。

◎アメリカ人が楽観的に話をする際に、よく木をたたくと指摘する主人公。それは気に宿っている善霊との交信の意味があるとか。主人公は、日本での茶柱やナマズと地震の話を紹介する。また日本でも西洋の迷信が一部、取り入れられていて、四葉のクローバーや結婚式での「古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの」というようなものを例として挙げる。

☆「古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの」サムシング・フォー(これは和製英語らしい)の話は知らなかった。まあ、迷信はほどほどにしていて欲しいなぁ。



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