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1000日チャレンジ 981日目 現代ビジネス英語2024年冬号 Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old (1)

ゴールまで19日

★BMI:22.9

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2024年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old「「孤独」を感じる若者や高齢者たち」
「アメリカでは、若者も高齢者も同じように孤独を訴えています。孤独や孤立は社会全体に悪影響を及ぼします。人と人のつながりが断たれていることは、人々の社会参加の減少にもつながるのです。人はお互いへの関心が薄れると、1人では解決できない難題に団結して立ち向かうことがあまりできなくなります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2024年冬号は、Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 14 Loneliness Afflicts The Young and Old
(1)主人公の同僚の一人はボランティアで大学生の個人教師をしている。大学を3年で終えたい学生の支援をしているのだという。3年で終えることができれば、学費は安く済み、早く社会に出ることもできる。また時間に余裕ができれば留学などに使うこともできると肯定的に考える同僚もいる。

admirable;称賛に値する、tuition;授業料、skyrocket;急騰する、急伸する、crucial;極めて重要な、habit;習慣、participate;参加する、

stay on track;順調に物事を進める、vary from;~と異なる、jam-packed;一杯詰まって

well-being;健康で安心なこと、満足できる生活状態
gap year;ギャップ・イヤー;学生が大学への入学前、在学中、卒業後に就職するまでなどの時期に、留学やインターンシップ、ボランティアなどの社会体験活動を行うため、大学が猶予期間を与える制度

☆単位を取るためだけなら、詰めて勉強して3年で卒業するのも良いのかもしれないが、実際に”時間”をかける価値のあることも大学生活の中にはあるようにも思う。



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