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1000日チャレンジ 632日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(13)

ゴールまで368日

★BMI:24.2

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene3 (5)

stake out;杭を立てて仕切る、pasture;牧場、unreliable;信頼できない、vulgar;粗野な、tyrant;暴君、圧政君主、invert cross;逆さまの十字架、denote;意味する、表示する、haunch;臀部、shear;刈る、aver;~と断言する、bandit;強盗、heart-whole;無傷で(completely)、repose;休息、unwind;緊張をほぐす
cut off;~の進行を妨げる
in one's extremity;窮地に陥って
league oneself with;同盟を結ぶ
bereft of;~を失って

◎捕らえられたロボは、与えられる餌に見向きもせず、仲間を呼ぼうともしなかった。ただ自分が支配してきた大平原を見つめるだけで、やがて、彼は死んだ。”私”はロボの死体を、その妻であったブランカの亡骸のそばに横たえた。

☆王者が息絶えるさまを静かに描いたエンディングだった。


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