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1000日チャレンジ 618日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(2)

ゴールまで382日

★BMI:24.0

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene1 (2)

freebooter;略奪者、sleek;つやつやした、fastidious;非常に注意深い(being careful that every detail of something is correct)、stockman;牧畜業者、tender;柔らかい、heifer;若い雌牛、disdain;拒絶する、occasionally;時には、veal;子牛の肉、horseflesh;馬肉、ravage;破壊、損壊、destructive;破壊的な、extinction;消滅、fear;怖れる、firearm;銃器、descry:(遠くにあるものを)見つける、scent;臭い、taint;痕跡、rallying-cry;仲間を呼び集める鳴き声、掛け声(a phrase or an idea that is used to encourage people to support someone or something)、stealthily;ひそかに、hollow;窪地、endeavor;努める、outward;外側、foe;敵、wound;傷つける、disable;無効にする、utter;(声を)発する、roar;うなり声、herd;群れ、scatter;散り散りになる、bursting;破裂、ere;~の前に(=before)、seize;捕まえる、tremendous;とてつもなく大きい
a ounce of;少量
a score of;たくさんの
turn a somersault;宙返りをする
fall on;~に向かって行く(to attack or take hold of someone or something with a lot of energy and enthusiasm)

◎オオカミたちは健康で柔らかい肉しか食べないようだった。羊を殺すことはあっても好んでは食べないようだった。そのため、人間たちが様々な仕掛けで退治しようとしても無理だった。ロボの唯一の苦手なものは銃器だった。彼らは人間を襲わなかったし、人影を見かけたら逃げていた。ロボは自分たちで殺したものしか食べることを群れの仲間に許さなかった。彼は毒物をかぎ分けることができたので、群れの安全を守ることができた。

☆やはり知らない単語が多く苦戦が続く。でも、これらの単語はネイティブにとっては当たり前に使うものなのだろう。ビジネスではなかなか使わないが日常的には使われているような、この手の単語をしっかり覚ていきたい。


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