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1000日チャレンジ 877日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 9 The Revival of Physical Bookstores(1)

ゴールまで123日

★BMI:23.6

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 9 The Revival of Physical Bookstores 「「書店」の復活」
「かつては、小規模の店から大型チェーンまで、書店はどこにでもありました。その多くは、オンラインショッピングが増えたことによって姿を消しましたが、今また復活しつつあるようです。リアルの書店には、それぞれ独自の雰囲気があり、偶然の出会いがあります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。

◎Lesson 9 The Revival of Physical Bookstores
(1)近所に新しい書店がオープンする

bookworm;読書家、本の虫、mom-and-pop store;家族経営の小さな店、hangout;たまり場、行きつけの所(a place where someone lives or likes to go often)、beat;打ち負かす、serendipitous;予期せず[偶然に・運よく]見つけた[発見した・出会った](the fact of something interesting or pleasant happening by chance)、sip;少しずつ飲む(to drink something, taking a very small amount each time)

take turns;交代で[代わる代わる・順番に]する[行う・使う](if people take turns to do something, they do it one after the other to make sure it is done fairly)
blurb;〔本のカバーの〕推薦[広告]文(a short description of a book, a new product, etc., written by the people who have produced it, that is intended to attract your attention and make you want to buy it)

◎主人公・井出恭平の同僚の一人が上機嫌なので、理由を聞くと、近所に新しい書店がオープンするのだとか。アメリカでは一時、オンライン書店の影響で書店の多くが無くなったが、最近、復活してきているらしい。他の同僚は、書店でのアルバイト経験や、デートで書店巡りをしたことを話す。リアル書店ならではのことは、偶然の出会いだという。

☆私も書店をブラブラするのが好きで、コロナ前は会社の帰りのターミナル駅の書店にほぼ毎日通っていた。オンラインでは出会わないような本を偶然見かけるというのは、確かに大きな魅力だと思う。一方で、急ぎでなければ、その出会った本をオンラインで注文してしまったりもしている。



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