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1000日チャレンジ 624日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(6)

ゴールまで376日

★BMI:24.5

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene2 (2)

retire;床につく、majesty;尊厳、威厳、distinguish;違いが分かる、forefoot;前肢、afterward;その後(at a later time; after an event that has already been mentioned)、commensurate;同等の、obscure;不明瞭な、sniff;匂いを嗅ぐ、conceal;隠す、delight;歓喜、exclaim;叫ぶ、stark;硬直した、exult;大喜びする、pawmark;足跡、stirrup;あぶみ(one of the metal rings that hang down on each side of a horse's saddle, used to support the rider's foot)、filth;汚物、contempt;軽蔑

◎工夫して作った毒入りの餌を設置した後、”私”はロボたちが来るのを待った。そして、ついに1つ目の餌が無くなったのを見つけた”私”は、喜びを隠せなかった。2つ目も、3つ目も無くなっていたが、付近にオオカミの死体は無かった。そして、4つ目の餌のところに、別の3つの餌は重ねて置かれ、周囲には汚物がまかれていた。まるで、”私”を嘲るかのように。

☆このパートは比較的読みやすく、文章としても、わくわく感があっておもしろい場面だった。


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