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1000日チャレンジ 628日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(9)

ゴールまで372日

★BMI:24.2

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene3 (1)

for instance;例えば、heifer;若い雌牛、carcass;死骸、beneath;下方に、offal;臓物、deodorize;臭気を取り除く、conceal;隠す、utmost;最大限の、implement;道具、smear;塗りつける、sprinkle;まき散らす、tussock;草むら、茂み、stratagem;計略、handiwork;手仕事、sally;出撃する、hasty;慌ただしい

◎ロボに完璧にやられた状態の”私”であったが、ロボたちの足跡を追ううちに気が付いたことがあった。群れの中でロボより前を走る小柄なオオカミがいることだ。それは雌のブランカと呼ばれるオオカミだった。”私”はブランカを標的とした作戦を立てる。雌牛の首を切り落として、それを罠とは思わないであろうと考えての仕掛けだった。翌朝、罠の一つをオオカミが踏み込んだ痕跡を見つける。

☆仕掛けの説明のところは、少しややこしい。実際に思い浮かべた形とあっているのか?やや不安もある。模式図でも書いてくれればいいのに、シートン先生。


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