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1000日チャレンジ 617日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(1)

ゴールまで383日

★BMI:24.0

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene1 (1)

pasture;牧草地、teeming;たくさんいる、flock;(動物の)群れ、herd;群れ、despotic;横暴な、専制的な、gigantic;巨大な、ravage;破壊する、shepherd;羊飼い、ranchman;農場経営者(=rancher;
a person who owns, manages, or works on a ranch)、wrath;激怒、cunning;狡猾さ、巧妙さ、howl;遠吠えする、bivouac;野営、roar;大声で叫ぶ、bestir;奮起させる、inroad;侵入、ferocious;どう猛な、reign;、veritable;本当の(a word used to emphasize that someone or something can be compared to someone or something else that is more exciting, more impressive, etc.)、prowess;武勇、antelope;レイヨウ、intimately;親密に、scorn;軽蔑する(to feel or show that you think someone or something is stupid and you do not respect them or it)
Currumpaw;ニューメキシコ州北部にある溶岩台地平原の地名
mesa;台地(米国)(a hill with a flat top and steep sides that is common in the southwest of the U.S.)
in every instance;いかなる場合も

Old Lobo’s band was but a small one. ;ロボの群れは小さなものだった。
※ここでの"but"は、副詞。ただの、単に。(=only)
ちょっと見慣れない使い方なので、注意!

◎ニューメキシコ北部の放牧地であるカランボーには、地元の人がOld Lobo”あるいは”王”と呼ぶハイイロオオカミがいた。大きな体をしたこのオオカミは、以外にも小さな群れを引き連れていた。牧場経営者らは、彼の鳴き声を聞いただけで、翌日には家畜の無残な姿を見ると覚悟するほどのオオカミだ。人々はなんとか退治したいと思っていたが、なかなかうまくいかない。この5年間、毎日、1日1頭が犠牲になっている。

☆意味の怪しい単語が多く、読むのに時間がかかってしまった。テキスト右ページの”ここに気をつけて読もう”の部分に気をつけて、しっかり読んでいきたい。


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