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1000日チャレンジ 597日目 現代ビジネス英語 Lesson 14(4)

ゴールまで403日

★BMI:24.0

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年冬号』(杉田敏著;NHK出版;2022年)Lesson 14 Let's Talk to Strangers (4)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、コロナ禍を経験し新しい日常が始まったニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。Lesson 13~16 x 5話で計20回。

◎Lesson 14 以前は、知らない人の話しかけることが当たり前だったアメリカの社会をパンデミックが大きく変えてしまった。主人公の同僚の一人は、知らない人たちと話すことの大事さを話してくれます。
(4)パンデミックをきっかけに友達関係を見直したという同僚たち。

chronic;慢性的な、complainer;不満を言う人、naysayer;悲観論者、suck up;吸い上げる、attract;引き込む、affirmation;肯定、encouragement;励まし
fall by the wayside;途中で挫折する
pro-life and pro-choice options;人工妊娠中絶に対する賛成と反対の(pro-life;反対派、pro-choice;賛成派)

◎ワクチン接種や人工妊娠中絶などへの意見の違いで、友達関係を挫折した人たちもいるという主人公。別の同僚は、悲観的なことばかり言う人からは遠ざかるようになったらしい。ソーシャルメディア上だけの友人とは、健全なキブアンドテイクを続けることは難しいという。
そもそも”友達”の定義も人によって違うのかなと思う。このビニュエットに出てきたなかでも、それって友達だったの?と感じるものもある。あんまり、友達が必要だとか、多いとか、少ないとか、そんなことにこだわらないほうがいいように思うなぁ。


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