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1000日チャレンジ 895日目 現代ビジネス英語2023年秋号 Lesson 12 Active Shooter Drill at Work(1)

ゴールまで105日

★BMI:23.8

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年秋号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 12 Active Shooter Drill at Work「銃乱射に対処する職場での訓練」
「アメリカでは最近、学校や職場などで銃の乱射事件が起きていて、企業のリーダーの5人に4人近くが、自分の会社はそのような事件への備えが十分ではないと感じています。しかし、職場で銃乱射対応訓練を行うことには、賛否両論があります。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年秋号は、Lesson 9~12 x 5話で計20回。

◎Lesson 12 Active Shooter Drill at Work
(1)銃乱射対応訓練の是非

argument;議論、drill;訓練、traumatizing;トラウマになる、anxiety;不安、懸念、fear;恐れ、恐怖感、disrupt;混乱させる

arguments for and against;賛否両論
be in favor;~に賛成(if you are in favor of someone or something, you support and agree with them/it)
take on;~についての見解(the particular opinion or idea that someone has about something)

◎学校や職場での銃乱射事件の発生を受けて、主人公の会社でも、そのような事態に備えるために訓練の実施を検討している。人事担当者が従業員にヒアリングをしている。1人の従業員は、そのような訓練で救われる命があるのであれば行うべきと考えているという。一方、別の従業員は、そのような訓練がトラウマを引き起こす懸念がると指摘をする。

☆日本でも小学校での傷ましい事件の後、訓練が行わるようになっている。ビルでの放火事件の例もあるので、職場でも、災害時の対応を含めて、BCPの一環として手順を確認する必要はあるように思う。



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