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1000日チャレンジ 625日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(7)

ゴールまで375日

★BMI:24.2

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」Scene2 (3)

convince;確信させる、avail;役立つ、meanwhile;その間の時間、prairie;大草原、vermin;害獣、diabolic;ひどい、pursuit;追跡、merely;ただ単に、stampede;(動物などが)驚いてどっと逃げ出す(run in a stampede; to make animals do this)、shepherd;羊飼い、gather;集合させる、herdsman;家畜の世話をする人、senseless;無分別な、veriest;まったくの、trifle;つまらないこと、ingrain;深く染み込ませる、coward;臆病者、defiant;反抗的な、alas;悲しみ、hastily;急いで、densely;密集して、carcass;死体
be liable to;~しがちだ(likely to do something)
OTO;放し飼いの(=on their own)

◎結局、毒物ではロボを退治することはできないと理解した”私”。一方、ロボは、単なる楽しみでやっているとしか思えない行動をしていた。放牧された羊たちは、リーダーとして羊飼いが群れに入れているヤギの周りに集まって夜を過ごすのだが、ロボたちは、そのヤギを狙うのだ。そして統率を失った羊の群れはバラバラになり、羊飼いたちが、いなくなった羊を探す様子がよく見かけられた。しかし、あちこちで羊の死骸を見ることになった。

☆羊飼いが群れをどうやってコントロールしているかが説明されていて、おもしろかった。これまで、羊の群れの中にヤギが混ざっているのが不思議だなぁと思ってみたことがあるが、今回のお話でよく理解できた。


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