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1000日チャレンジ 834日目 国立国際美術館「コレクション1 80/90/00/10」

ゴールまで166日

★BMI:23.9

★先日、国立国際美術館(大阪)で開催中の「コレクション1 80/90/00/10」を観たので、記録として残しておきたい。

「コレクション1 80/90/00/10」
◎概要
【会期】2023年6月24日(土)– 9月10日(日)
【主催】国立国際美術館
【協賛】公益財団法人ダイキン工業現代美術振興財団
(以下、公式web siteより引用)
「令和5年度の「コレクション1 80/90/00/10」は、令和4年度の新収蔵品をご紹介しながら、1980年代から2010年代までの美術を幅広く展覧いたします。
令和4年、当館は村上隆の絵画作品を初収蔵しました。《727 FATMAN LITTLE BOY》(2017年)は、村上が1996年以来制作してきた代表的シリーズ〈727〉のうちの一点で、国内に所蔵される村上作品としては最大級のものになります。本コレクション展にて国内初公開となるこの機会に、東京国立近代美術館所蔵および寄託となる村上の初期作品5点も合わせて展示いたします。他に、同じく昨年度収蔵した西山美なコの絵画作品、乗り物をモチーフにした國府理の初期作品、国内では初の美術館コレクションとなったドイツのアストリッド・クラインの写真作品も新収蔵品のご紹介です。また、2010年の個展「束芋:断面の世代」を機に収蔵した束芋の映像インスタレーション、2018年開催の「ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代」展を経て収蔵が実現した中原浩大の絵画インスタレーションなど、合わせて50点以上を展示します。」

村上隆「727 FATMAN LITTLE BOY」(2017年)(国立国際美術館蔵)

727 FATMAN LITTLE BOY

奈良美智「長い長い長い夜」(1995年)(国立国際美術館蔵)

長い長い長い夜

ロイ・リキテンスタイン「スイート・ドリームス・ベイビー!」(1965年)

スイート・ドリームス・ベイビー!

【出品作家】
村上隆、柳幸典、アンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、マイク・ケリー、奈良美智、中原浩大、ヤノベケンジ、國府理、西山美なコ、会田誠、町田久美、森千裕、森村泰昌、福田美蘭、シンディ・シャーマン、アストリッド・クライン、やなぎみわ、アラヤー・ラートチャムルーンスック、シェリー・レヴィーン、ローリー・シモンズ、エルヴィン・ヴルム、ロバート・ゴーバー、須田悦弘、小沢剛、トーマス・シュトゥルート、束芋、高松次郎、アレクサンダー・コールダー、ジョアン・ミロ、マリノ・マリーニ、マーク・マンダース

※この美術館も10年以上ぶりの訪問となった。今回のコレクション展は洋の東西問わず現代作家のオールスターそろい踏みといったところか。人気作家ばかりなので、全部でおいくらくらいだろうなどと下世話な想像をしてしまった。そのせいか、この美術館、スタッフの数が他の美術館に比べて多いような、気のせいかな。






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