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1000日チャレンジ 800日目 ここまで直近100日間の振り返りをしよう

ゴールまで200日

★BMI:24.8

◎今日で1000日チャレンジ800日目。700日目の時に考えた次の100日間でやりたいことが、できたのか?反省しよう。
★700日目に次の100日間の計画として書いたこと
「次の100日間も観劇と美術展巡りを楽しみながら、英語の勉強を続けたい。出社日数や出張も増えてきたので、あまり義務感を持たずに継続することを優先していこう。新たに大学受験用参考書も揃えたので、まずは全教科おさらいから初めて、受験できるか冷静に考えていきたい。それも含めて、来年以降の生活について考えをまとめていきたい。」

★この100日間(2023.4.8~2023.7.16)にできたこと
【英語】この期間は毎号楽しみにしている杉田先生の『杉田敏の現代ビジネス英語』の新刊を読んで、”今”のビジネス英語を学ぶことができた。世界史については、欧米視点での世界史を知ることも良い経験になると思い、英語の勉強がてら続けている。読了までもう少し続けよう。
【読書】GW期間に実家に帰らないのは、久しぶりの経験。時間もあったので、積読状態の本の一部をまとめて読むことができた。読了した本の中では、「マティスのみかた」(猪熊弦一郎著)は印象的だった。作家の視点、それもマティスと直接会った経験のある”いのくまさん”の解説はとても参考になった。
【美術】
この期間も多くの美術展に行くことができた。ただ漫然と見るのではなく、ここで記録を残すことを意識することで、ポイントを押さえて鑑賞したり、自分の好きな作品を意識して鑑賞したりするようになり、鑑賞自体が豊かな経験になっているように思う。待望のマティス展は特に素晴らしかった。できれば残る開催期間中にもう一度行きたい。
【演劇】PARCO劇場の3作品と本多劇場の1作品を観ることができた。数は多くなかったが、充実していたと思う。岩松了さんの作品は今回が初めてだったが、私には少し難解すぎたかな。
音楽】諏訪内さん出演のコンサートに久しぶりに、それも2回も
行けて良かった。さらに円熟味が増して、また新しい楽器との出会いも、彼女の音楽に深みを加えていくような気がする。これからも楽しみだ。
【BMI】24.3-24.8(やや高値になることもあったが、まずますか。)
【お絵描き】会社での週1回のメルマガにデジタルで作品を掲載中。noteにも少し流用。
【その他】前期間に揃えた大学受験用参考書は、ほとんど部屋の”飾り”になってしまっている。やはりスケジュールをくんでやらないと。
【総合】
美術展・演劇・コンサートについては充実した期間となった。英語については、課題のボキャブラリーの充実については手つかずだが、なんとか勉強は継続できている。定年後に向けた準備は、ようやく選択肢を考えはじめられた。

★次の100日間に向けて;次の100日間も観劇と美術展巡りを楽しみながら、英語の勉強を続けることは基本としたい。大学受験用参考書については、受験するのかは別として、計画的に取り組んでみたい。とくに英語のボキャブラリー強化と化学・物理・生物の基礎的なおさらいを優先させたい。定年後の生活についても、具体的な選択肢の検討を始める。できれば、旅行もしたいな。

★100日間の記録
【英語;読了本】

・『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)
・ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)(継続中)
【その他;読了本】
・『Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術』(今井晶也著;扶桑社;2021年)
・『ひと目でわかるマネジメントのしくみとはたらき図鑑 (イラスト授業シリーズ)』(野田 稔 (監修), 千葉 喜久枝 (翻訳);創元社 ;2022)
・『定年英語 英語が話せなかったサラリーマンがなぜ定年後に同時通訳者になれたのか (人生100年時代BOOKS) 』(田代真一郎 (著) ;ディスカヴァー・トゥエンティワン ;2023)
・『三流シェフ』(三國清三 (著) ; 幻冬舎;2022)
・『パブリックアート入門 タダで観られるけど、タダならぬアートの世界』(浦島茂世 著;イースト・プレス;2023年)
・『 書く習慣』(いしかわゆき (著) ;発行:クロスメディア・パブリッシング;発売:インプレス;2021)
・『 アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(鈴木忠平 (著) ; 文藝春秋;2023)
・『人生の頂点(ピーク)は定年後 』(池口武志(著);青春出版社;2022年)
・「マティスのみかた」(猪熊弦一郎著;作品社;2023年)
【展覧会】
・練馬区立美術館「本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション」
・長野県立美術館「発見された日本の風景」展
・長野県立美術館「NAMコレクション2023 第Ⅰ期」展
・長野県立美術館 東山魁夷館「2022年度第Ⅵ期」展
・北斎館「東都遊覧~北斎と巡る江戸の町~」展
・東京国立近代美術館「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」
・SOMPO美術館「ブルターニュの光と風」
・パナソニック汐留美術館 開館20周年記念展「ジョルジュ・ルオー かたち、色、ハーモニー」
・東京オペラシティ アートギャラリー「今井俊介 スカートと風景」
・目黒区美術館「ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる」展
・郷さくら美術館「第3回 FROM -それぞれの日本画-」展
・国立新美術館「ルーヴル美術館展 愛を描く」
・国立科学博物館 特別展「恐竜博2023」
・東京都美術館「マティス展」
・宇都宮美術館「とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家」展
・宇都宮美術館 「第15回宇都宮エスペール賞―藤原彩人展―」「第1回・コレクション展」
・泉屋博古館東京「特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中」
【TOEIC】
Eテレの「英会話フィーリングリッシュ 〜データで選んだ推しフレーズ〜」視聴(4回/週)継続。
【演劇】
・PARCO劇場「ラビット・ホール」
・PARCO劇場「夜叉ヶ池」
・PARCO劇場「新ハムレット」
・本多劇場「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」
【音楽】
・川口リリアホール「諏訪内晶子ヴァイオリン・リサイタル」
・サントリーホール「ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団」公演

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