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1000日チャレンジ 633日目 「シートン動物記で学ぶ英文法」(オオカミ王ロボの物語を読む)(14)

ゴールまで367日

★BMI:24.2

◎お気に入りのアスク出版「〇〇で学ぶ英文法」シリーズ最新刊『シートン動物記で学ぶ英文法』を昨年末に池袋の三省堂書店で購入(なんと、著者サイン入り!)。少しずつ読み進めていきたい。

◎『シートン動物記』;イギリス出身でアメリカで活躍した博物学者・作家・画家のアーネスト・トンプソン・シートンによる一連の動物を題材とした小説集。
アーネスト・トンプソン・シートン(Ernest Thompson Seton);1860年8月14日 - 1946年10月23日)

★『シートン動物記で学ぶ英文法』(越前敏弥/倉林秀男著;アスク出版;2022年)「オオカミ王ロボ( Lobo, the King of Currumpaw)」まとめ

◎ここまで、『シートン動物記で学ぶ英文法』で取り上げられている、オオカミ王ロボの物語を読み進めてきた。著者の越前先生が前書きで「日本ではこれまで、シートン動物記はほとんどの場合、子供向けの読み物として紹介されてきましたが、シートンによる数多くの動物物語はもともと大人向けに書かれたものでした。それらは英文の歯応えも作品の読み応えも抜群で、大人が本気で向き合ってちょうどよいどころか、難解な比喩やちょっとまわりくどいユーモア、説明を最小限に切りつめた文体や息の長い一文など、一筋縄ではいかない箇所がたくさんあります。」と書いておられるとおり、私はかなり苦戦した。このシリーズは、全巻読んできたが、最難関だったように思う。

◎小さい時にこのお話は読んだ記憶もあったのだが、話の中身は全く覚えていなかった。野生の王者との魂のやり取りのような終盤が、特に楽しい作品だったと思う。

☆英語のお勉強という意味では、もう一度、この本の解説をしっかり読みながら復習していきたい。また、相変わらずの課題は語彙力であることは、改めて自覚させてもらったので、英単語帳からしっかりやり直して自信をつけるところから出直しだ!


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