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知らないおじさんから感じるカンボジアの風

カンボジアに帰ってきて1週間が過ぎました。あっという間だな。

帰ってきてすぐにスタッフの娘さんの結婚披露宴に招待されました。
カンボジアの披露宴は開始時間が決まっているものの、みんな好き勝手な時間に来ては帰ります。
会場に設置された円卓に知らない人同士でも来た順に着席していき、席が埋まると料理が運ばれてくるというルールです。

わたしは卒業生たちと同じテーブルだったので、知らない人と食事することは回避でき一安心。

せっかくなのでみんなで写真撮りたいよねと、そばにいた知らないおじさんに撮影を頼んだら

みんなの笑顔は苦笑い

まさかの自撮りで、知らないおじさんが存在感を1番放つことに…。
なぜそうなるのか…。

いや、これがカンボジア。
そうだった、2年のブランクを経て思い出しました。

記念写真がこんなことになっても誰も文句いわないでただ笑ってる、これがわたしの好きなカンボジアだ。

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