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私なりの、愛のはなし。

☀️
ぽかぽか、あったかい色をしてて、
ふわふわしてるんだけど、

そんな見た目してても実は穴だって
ぽつぽつと空いてるのんだよね。

立体の丸だから、月みたいに見えない時があるだけなの。


届きそう、手を伸ばしたら、
すぐそこにいるって、心がそう錯覚してる。

全然そんな距離なんかじゃないって、
どれだけ手を伸ばしても、どれだけ走って追いかけても、
届く距離なんかじゃないって、頭ではわかってる。

でも心は、一度想い始めたらお構いなしに錯覚するの。

言ってしまえば、いつでも繋がってるような、
大切で、愛おしくて仕方がない、でもそれが明確に
言語化はできてないんだけど、そんな感情が温かく心の中にあって、
その感情に触れるだけで、ふわっとしあわせに包まれる。

そんなものが、互いの中にあるの。
それがふたりじゃなくても、ね。

っていう文を思い浮かべながらね
夕方、すんごくしあわせに包まれて
にやにやしながら歩いてた

まあ本当はもう少し付け足しの文章と、
都合のいい空想があるんだけどねん。

私にとっての愛なんだよね、
うまく言えない感じこそが、
愛なんだぁ

ふふ。


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