MacOS/Catalinaと、iPadOSの併用。
iPadOS/Ver13以降(2020/6)、カーソルの採用やマルチタスクの強化、Macのセカンドディスプレイ化に対応。ストレージファイルが強化され、外部ストレージの接続も可能になりました。
iPadOS(Ver13)の対応機種
●iPad Pro (全モデル)
●iPad (第5〜6〜7世代) 以降
●iPad mini (第4〜5世代)
●iPad Air (第2〜3世代)
MacOS/Catalina/Ver10.15以降(2020/7)Sidecarの対応で、iPadと作業ファイルの編集画面の共有ができるようになりました。
macOS Catalina(Ver10.15)に対応した Mac機種
●MacBook Pro (2016 年以降に発売のモデル)
●MacBook (2016 年以降に発売のモデル)
●MacBook Air (2018 年以降に発売のモデル)
●iMac (2017 年以降に発売のモデル及び、
iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015))
●iMac Pro
●Mac mini (2018 年以降に発売のモデル)
●Mac Pro (2019 年に発売のモデル)
iPadOS13と、MacOS/Catalinaの共有画面(Sidecar)
Mac側の設定。
Sidecar画面の共有設定。
iPad側の操作画面
出展:Apple
タブレットosとPCosの変更によって、iPadOS/Ver13とCatalina/Ver10.15が動作する機種は編集の相互併用ができるようになりました。
MacとiPadが、画面共有による書類編集が可能になったので、屋外・屋内のテレワーク環境に応じて、併用して使えるワークボード商品のバリエーション検討も取り組みます。
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