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ジブン株式会社 設立趣意書~JTCワーママえり~

木下斉さんのvoicyでジブン株式会社をどのように運営したら良いかという話を2月のプレミアム配信でされています。この中でまず、ジブン株式会社の経営にあたり、設立趣意書・定款を書くのが良いと言われていました。私はこの設立趣意書という言葉を恥ずかしながら初めて聞いたのですが、設立趣意書はその名の通り会社設立の目的や意図を示す文書のことでした。定款は言葉自体は聴いたことがあったのですが、改めて調べてみると、会社設立時に発起人全員の同意のもとで定める企業の根本原則が記載された「会社の憲法」とも呼ばれるものだそうです。

voicyの中ではSONYの設立趣意書のことが説明されており、今はエンターテイメントや金融で世界をリードする大企業のイメージがあるSONYですが、もともとは戦後に技術者たちが良いものを少数精鋭で作りたいと考えていたのだなということが感じられました。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/CorporateInfo/History/prospectus.html

これらの理解が出来た上で、現時点での私のジブン株式会社の設立趣意書と定款を書きたいと思います。

設立趣意書
・30代半ばまで世間が良いとする基準で生きてきてしまったワーママが、自分基準でやりたいと思えることを仕事にして、自分基準で生きていくため
・自分でやりたいと思えることを仕事にした上で、さらに社会課題の解決や未来の子供にできることなどを考え、次の世代をよりよくできる取り組みをするため

定款
・自己犠牲をしない。まずは自分を一番大切にし、その上で周りの人を大切にする。(精神的にも金銭的にも)
・今この瞬間は二度と戻らない時間なのだということを頭において、自分の時間も子供の時間も周りの人の時間も大切にする
・人との関わりが自分の強みや興味をはっきりさせると考えるため、新しい人との関わりや人との学びを大切にする

まだ言葉が曖昧なところがありますが、これからいろいろ勉強する中でもっと具体化できたらいいなと思っています。このnoteではジブン株式会社を運営していく中で私が行ったことを発信し、やる気あふれる木下ファミリーの皆さんから良い影響を受けつつ、自分も良い影響を与えられるように努力していきたいと思います。