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自作グッズを試して印刷所様のありがたさを実感する記事

こんにちは、こんばんは、おはようございます。りんごです。

日本の冬の乾燥に手指が負けてキャラぬい周りの作業ができないせいか、過密原稿スケジュールゆえの気分転換したさか、気づいたら自作缶バッジ・アクリルバッジ・アクキーを作成していたので、その記録をつけます。


自作缶バッジとは

色々な意味があるかと思われますが、この記事では「100円均一ショップ系統で売っているキットを使用して作成した缶バッジのこと」を指します。

セリア・ダイソー・キャンドゥで自作用の缶バッジキットなどが販売されていることを確認しています。

作り方は説明書が同梱されているので、そちらをお読みください。

つくってみての感想

印刷所様に頼もう!!!!!
この一言に尽きる。

缶バッジ作成を謳っている印刷所様が記事を立てていらっしゃることが多く、そちらの記事を見た上で今回作ってみたわけなんですが……。

・手製だから調整しながらやればなんとかなるか?→ならない
・コピー用紙でいいかな→よくない(缶バッジカバーで保護した)
・自作だからサクッと作れる→サクッと作れはするが印刷所様の缶バッジを見た後だと丁寧に作らないと見劣りする(当然の結論)

初めて何かを作るときにやってみるとか、印刷所様に頼むほどではないとか、なにかしらの理由があっての自作ならなんにも気にならないんですけど、今回は「この絵で缶バッジにしたらどんなものかな?」という試作の気持ちで作ってみたので「印刷所さんに頼もう!!!話はそれからだ」と思いました。


自作アクリルバッジ・アクキーとは

セリアで売られてました。任意のサイズ・形に合わせて写真などをカットして、アクリルで挟み込むというものです。

つくってみての感想


これは、自作してよかったな〜と思いました。
アクリルスタンドとかアクリルフィギュアとかアクリルキーホルダーとか、1個から作れる世の中ではありますが、そこまでしっかり作ったものじゃなくていいや……の気持ちを発散するにはちょうど良いキットでした。

もちろん気になる点(問題点のような)はあります。

発色の良さを意識してL版(写真印刷用の紙)を使って作ったところ、アクリル面と接触した場所だけ変色して、汚れのように見えてしまいます。いやどう言えばいいんだろうか。全面をぴっちりアクリルに接触させるように空気を抜きながら写真を入れるといいのかもしれないんですが、それができなくて中途半端にやると、一部だけ色が違って見えてせっかくの写真・絵なのにちょっと気になるな……みたいな仕上がりになるというか。教えて詳しい人。

ただまあ手元のプリンタだとかコピー機使用だとかだと、印刷した絵や写真について色々気になってしまうこともあるので、印刷所さんを利用したことがある場合かつそれなりに使いたいなと思っているのであれば、印刷所さんのテンプレに従い作成して印刷して作ってもらうのが一番かな〜とも思いました。それはそう。


終わりに

何この記事?って感じですね。はい。そういや 同人 自作 缶バッジ とかでtipsとか出ないな〜と思って書いてみました。

出ないのも当然だよ、印刷所様に頼んだほうが綺麗だもの。

でも作る自作グッズが一次創作グッズだったらまた気持ちが違うので、そこは付け足しておきます。
自分の一次創作グッズを自分で作るのは楽しいので。

今回写真も用意したのですが、二次創作の自作グッズだったので自重しました。

いい気分転換にはなるし、このサイズ感かあ〜と確かめるにはちょうどよかったので全体的にはつくってよかったとは思ってます。

うまく作れたらフォロワさんに贈ろうかなと思ってたけど、ちゃんと印刷所さんに頼んだやつにします。


それでは。

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