こんな指導者になりたくない

このnoteはサッカー指導者をしてる私が「自分の振り返りや学び」または、「誰かのためになるかもしれないこと」を日々書いています。

一昨日、節分でしたね。
久しぶりに恵方巻きを食べました。

個人的に海苔巻きは好きなので、定期的に食べたいなと思いました。

▼今日のテーマ

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まだ存在するヤベェ奴

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この前は、「こんな指導者になりたい」というテーマで自分が最近あったこの人すげぇなと思う指導者のことを書きました。

今回はその逆です。

この人ヤベェなと思った指導者がいたという話です。

別に誰かを誹謗中傷するのではなく、この人を反面教師として自分の成長に繋げようというので悪しからず。

スカウティングとして試合を見てた時のこと、、

仮にAチームとしよう。

開始1分で相手に攻め込まれるAチーム。ピンチを迎えるが相手のミスに助けられ失点はしませんでした。

すると、コーチから

「お前ら、出てこいや！！！」

ほんま、ヤクザが借金取り立てにきたんかなって感じ。しかも監督ではなく、ベンチに座っているコーチが。

おそらく、相手の攻撃に対して守備が下がってしまい攻め込まれたから下がるのではなく、ボールに出てこいという意味だとは思いますが、口調がすごかったです。

監督も「俺の言うことを聞け」とロボットのような扱い。

流石にやばかったです。

自分が親なら絶対このチームに自分の息子を預けたくないと思います。

しかも気になったのが、このコーチングに対して保護者は笑っていると言うこと。

もしかしたら、対戦相手の保護者の方が、「なんだそれ」的な感じだったら良いのですが、

雰囲気的にはおそらく、「また、いつもの始まったよ」みたいな感じでした。

それも含めて驚愕でした。

学びになる体験でした。