全ての道は、夢へとつながる。〜無駄な挑戦など無い〜
こんにちは。くまです。
今年1月から、前田デザイン室に入会し、「ぬけだ荘」というPJに参加しました。
ぬけだ荘PJとは、「現状の自分にモヤモヤを抱えているけど、ぬけだしたい」という思いを持った人々が集まり、各々がさらけ出してぬけだしていくという社会実験です。詳しくはこちら。
私は、「夢に向かって努力ができない自分からぬけだしたい」という宣言をして現在に至ります。
これまで、目標・筋書きなど書いていました。が、そんなに人生上手くいきません。
【原因①】目標が高すぎる
全部の目標が高すぎる。TOEIC700点とかの知り合いの勉強量聞いていたら「舐めんな」って感じだった。英語はそんなに簡単じゃない。プログラミングやデザインもそんなすぐに習得できない。読書はしっかり時間を取らないと読めない。
【原因②】次から次へとやりたいことができる
悪いことではない、、、はず。1月にやりたいことからやりたいことが変化して、優先順位が変わってしまっている。だから1月にやりたかったことより4月にやりたいことがある。そういった印象。
この原因があり、なかなか「夢に向かって努力できないじゃん!もう!」となる。ただ、いろんな挑戦をしたくなる病だが、その中で気づいたこともある。
それは、「いろんなことに挑戦したからやりたいことがわかる」ということ、
そして「当初と違う方向性で突き進んでも、夢に向かって努力していない、ということにならない」
ということです。
・いろんなことに挑戦したからやりたいことがわかる
これは、やってみないと
だから、私は「今やりたいと思っていることを全部頑張るというスタイルが、自分にとって夢に向かって努力しているということになるのではないか?」という結論に至ったのです。
じゃあ、やりたいこと全部やったらいいじゃん。
これが、多分私の回答です。
仕事やプライベートでもいろんな人と話したり、インタビューされたり、私のことを頑張っている、と褒めてくれます。嬉しいです。でも、もっと頑張っている人が世の中には沢山いることも知っている。そういう人間になりたい、でもなりきれていない。大成したいのにできない。「目標立ててたけどまあいっか」と甘くなる自分がいる。このままじゃきっと、私は安定した生活に満足してチャンスを逃して、一生誰かに嫉妬し続け後悔する人生になる。
ただ、捨てることが正しいのか?といったこともあります。頑張る優先順位はあると思う。ただ、私は自分の人生経験全てが糧になると思っています。
私は、「アイデアのつくり方」という本を聖書としております。その中で、著者のジェームズ・W・ヤングはプライベートで得た知見が広告の仕事に役に立ったというエピソードを載せています。つまり、学ぶこと、やることに意味がないものはないのです。
そこで、どうやったらやりたいことを可視化してやりたいことをクリアしていくのか。私は前デのいろんなプロジェクトを見てあるものを思いつきました。
それが・・・こちら。
やりたいことをリストアップしたビンゴを作ってみました!
これは、ぬけだ荘の活動で期間を設けてどれだけ人が変わるかというものになるので、ぬけだ荘のPJが終了するまでにどこまでビンゴを揃えることができるか?と言ったことをやってみたいと思います。
ルールはこちら。
1.やりたいことを達成したら「完」マークを押す
2.やりたいことが変わったら、上書きできる(やりたいことややるべきことが違ったことがわかる可能性もあるから。ただし、無理そうだからとかこっちの方が簡単そうとか言った理由はなし)
3.列が揃う度に何かご褒美をあげる(今の予定:近くのケーキ屋さんでケーキを買う)
そして、この備後カードができたので、、、
真ん中はオープンしました。笑
これが、ぬけだ荘PJが終わるまでにどこまで進められるか。それが私の挑戦です。
多分このやりたいこと終わった頃にはこのビンゴの項目は変わっているかもしれない。変わった際に自分が何を思って変えたかが重要なので、変える際にはnoteを書くというルールがあっても良いのかも。
とりあえず見切り発車、始めます!
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