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花火と詩

詩を

まるで姿の見えない
近くで鳴る
花火のように
殴られるかのような
衝撃
どん!家が軋み
頭が痛くなるような

そんな詩を

詩を読んでないひとでさえ
その衝撃波で立ち眩みするような
詩の花火を

上げよう

ペンを持ちこのnoteいっぱいに響くように
読まないひとを明るく照らすように