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途上

苦難はいつも
道の途中で襲いかかる

大切なのはわれわれは
常に途上にいるということだ

喩え帰路だと思っても
苦難があるということは
その物語は結ばれてはいないからだ

苦難はこの道の相方でもある

苦難を愛そう
嫌でも
できるだけ愛想よく
望んでなくても相方なのだから