欲望の資本主義2018年 闇の力が目覚める時

私たちは働く。
生きるため お金のため。
雨の日も 風の日も。
これが資本主義社会の構造。

テクノロジーのあり方が、経済のあり方が 

人間のありようを決める。

「闇の力」とはこれなのだ。

商品とお金はなぜ交換ができるのか。
資本主義の謎。
価格は客観的、価値は主観的なものである。
価値を交換し続ける世界の中で私たちは踊り続ける

資本主義から社会主義へ。
インターネットは生産者と消費者をマッチングさせ 人々に見えない富を生み出した。

新しいテクノロジー(見えざる手)により、労力は減っていく。
週20~25時間になるだろう。
その時ベーシックインカムが導入され、国家が国民を守ってくれるのなら。

人々は「自由な時間」という富を手に入れることができるだろう。

だが設けるというモチベーションが無くなったとき、人を相手にする仕事が無くなった時…
資本主義社会は....人類は....

現実の世界について確実なことは誰にも分からない。

時代を決めるのは私たちの  欲望。

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