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「ちゃんと」をちゃんとやっていく

何かを辞めたときにもらう言葉は、何よりも励みになる。
ちゃんとやっていたんだなとか、いい仕事していたよなとか、たいへんなことも多かったけれど、奮闘していたなとか。

前職で一緒に仕事をしていた人たちから、温度のあるメールが届く。“とてもよいと思います” “仕事仲間が元気になるのがただただうれしいです” “みんな、とても明るく輝いていたと驚いていましたよ” “またぜひ一緒に試行錯誤させてください”。これまで自分に自信がなくて、あんまり「仕事仲間」という感覚はなかったけれど、あらためてこんなに応援してくれる「仕事仲間」がいるのかとうれしくなる。

自分の頭で考えること。丁寧にやること。本音で話すこと。ちゃんとやっていてよかった。これからも、「ちゃんと」をちゃんとやっていく。


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