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留学で見つけた新しい道:アメリカトップレベルの学校での留学体験

アメリカ<Shoさんの基本情報>
・北海道出身
・HIUC(ヒューマン国際大学機構)卒業
・サンタモニカ大学からUC編入
・UCバークレー(3年目)
・社会学


自己紹介/バックグランド

北海道出身で、現在はUCバークレーで社会学を専攻している3年生です。小さいころから両親の影響で海外に興味があり、オーストラリアへの短期留学やボーイスカウトでの活動を通じて、世界に対する好奇心を育てました。

留学のきっかけ

高校3年生の2月、医学部受験に失敗し、就職か浪人してもう一度大学受験をするか考えていた時、留学への想いが芽生えました。英語力を伸ばせば将来の選択肢が広がると思い、留学への道を選びました。

留学までの準備、アドバイス

留学への決意を固めた後、エージェント兼語学学校HIUC(ヒューマン国際大学機構)に入学。上京して1年間、大学進学コースに所属しました。留学前の最大の課題は英語力。HIUCでは、気の合う友達もできて充実した日々を過ごしました。特に、グラマーとエッセイの授業は今でも役立っています。しかし、リスニングとスピーキングにもっと力を入れておくべきだったと感じています。留学準備には、自分の夢に向かって具体的な計画を立てることが重要です。

どんな留学生活

日々の生活は、主に授業と課題に追われる日々ですが、それぞれの授業やアクティビティは新しい発見と成長の機会に満ちています。課題の量は学期によって異なりますが、週20ページ以上のリーディングをこなすなど、勉強というよりは作業に近い感覚です。日本とは異なる教育環境に身を置くことで、自分の視野が広がりました。

留学生活のリアリティ

留学中、食事の面での文化の違いは大きな課題の一つです。日本のように安くで美味しいご飯を食べられる機会は稀で、味に妥協する部分もあります。しかし、Weeee!のような比較的安くアジアの食材が手に入るオンラインサービスを利用することで、生活を豊かにする方法も見つけています。

留学して良かったこと/成長したこと

留学を通じて、視野だけでなく選択肢も広がりました。特に就活に関しては、日本の大学で卒業するよりも多くの就職先が選択肢に入っています。グローバル化が進むうえで、英語力と海外経験は自分の武器になっています。

留学でツラかったこと

留学中、生活様式・受けれるサービス・食事の3つが頭を悩ませます。日本で馴染みのある商品やサービスを受けられることはほとんどないので、ある程度の妥協は必要です。それでも、日本との違いを肌で実感できるのは留学ならではだと思っています。

留学前とのギャップ

思っていたよりも家にいる時間が多いことが留学前とのギャップでした。家にこもって課題をこなしたり、国土が広いので車がないと行動範囲が限られたり、思ったより遊びに行ける機会が少なかったりします。しかし、大学のクラブ、イベントなどで友達を作ったり、自分から動けば成長できる場はいくらでもあることも事実です。

将来の夢

将来は、日本でコンサルの仕事に就きたいと思っています。留学経験を生かし、グローバルな視点でビジネスの問題解決に貢献したいです。日本に帰国しても、留学で培ったスキルと経験は価値あるものになると確信しています。

留学を目指す人へのメッセージ

留学は語学習得だけではなく、その他でも多くの成長機会があります。何事も計画を立てて、優先順位をつけて実行していくことで、充実した留学生活が送れると思います。視野・価値観・将来の選択肢も広がるので、留学して損はないと思っています。機会があればチャレンジしてみてください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

留学で新たな選択肢を開いたShoさん。インタビューする中で、私も留学している身として、勉強になることがたくさんありました。

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