見出し画像

【事例】導入2か月で3名の採用決定|ツクリンク株式会社様

今回は建設業の元請会社と協力会社のマッチングサイト『ツクリンク』の開発・運営をされているツクリンク株式会社の小倉弘也さんにお話しをお伺いしました!

画像2

今までどのような採用手法だったのでしょうか?

小倉さま:リファーラルオンリーです。今は全体で20名程度の組織なのですが、社員の知人や人脈のつながりでここまでの人数になりました。

営業職に関わらず全職種リファーラルだったのでしょうか?

小倉さま:そうですね。営業職だけではなく全職種リファーラルでここまでの組織になりました。

回、ジョブクル転職を導入いただいたきっかけは何だったのでしょうか?

小倉さま:組織拡大を進めるにあたって、これまでのようにリファーラルだけだと限界があるので何か新しい手法はないかと探していました。現在、求人媒体も利用しているのですが、どこか1つだけではなく複数の媒体を使わなければ今シーズンの採用は難しいと思っていましたし、早期に母集団を集めるためにダイレクトソーシングを利用することも検討していました。あとはなるべくコストをかけずに採用したかったのでコスト面も重視して探していました。

ジョブクル転職のことは去年の年末ごろに色々と採用媒体を探していたとき、採用フィーがかからずにダイレクトソーシングができるというところに魅力を感じたので覚えていました。

複数の採用サービスの話を聞いたのですが、求人媒体だと採用コストもかかってしまい、掲載期間も短期になってしまうという懸念がありましたし、ダイレクトソーシングは工数もかかるという懸念がありました。今回大量採用するにあたって採用コストがかかってしまうのは避けたかったので、定額制かつAI自動オファーで工数がかからずにダイレクトソーシングが利用できるジョブクル転職を導入することを決めました。

画像2

ジョブクル転職での採用状況はいかがでしょうか?

小倉さま:セールスとカスタマーサポート、カスタマーサクセスで各1名ずつ採用決定していますので、及第点には達していると思います。ただ営業職はもう少し採用できたらなと感じています。

運用の面もあるかと理解はしていますが、もうちょっと応募が集まることを期待していました。

ジョブクル転職を利用してみての感想はいかがでしょうか?

小倉さま:まだ機能を使い込めていないということもあるのですが、私が使わせてもらっている印象ではダイレクトソーシングというものの、そこまでダイレクトソーシングというイメージではないですね。というのも、いま結果が出ているのは求人票別に設定できるAI自動オファーなんです。AI自動オファーはある程度、オファー送信されるターゲットをこちらで設定して絞ることができるので、アプローチができているのかなと思います。

ジョブクル転職に改善してほしい点はどこでしょうか?

小倉さま:気軽に使えるというサービスなので、日程調整までチャットでできたり、チャット上でデータのやり取りができるようになればいいなと思います。またダイレクトソーシングでオファーを送りやすいように候補者の職歴などの情報をもっと増やしてもらいたいなと思ってます。

また細かい機能でいうと、候補者とマッチングしたあとに自動的に書類選考のメッセージが送られてしまうため、書類選考とカジュアル面談に分けて案内ができるといいなと思います。

ジョブクル転職でおすすめできる点はどこでしょうか?

小倉さま:工数が少なく運用できるというところです。ダイレクトソーシングとして使えばかなり工数は抑えられますし、候補者も20代がメインなので経験やスキルをそこまで多く求めていない企業さまで、特に複数名採用をしているのであればおすすめできますね。