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押さえておきたい!第2新卒の採用ノウハウ


「若手で優秀な人を採用したい!」「新卒は難しいけどポテンシャル採用したい!」と思っている企業は多いはずです。そこで今回は第2新卒の採用についてお伝えさせていただきます!

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第2新卒とは

実は第2新卒には明確な定義はありません。ただ、一般的には大学や大学院、短期大学、専門学校などを卒業すると同時に企業に就職して3年以内の人たちのことを指します。

第2新卒を採用するメリット、デメリット

第2新卒を採用するメリットはいくつか挙げられます。

基本的な社会人マナーが身に付いている
ある程度社会人としての経験はあるので、メールの送り方や挨拶などの基本的なビジネスマナーを身に付けている人が多いです。ただし、新卒で入社した企業の在籍期間が極端に短かったり、研修を受けていない場合は新卒と同じレベルでの教育が必要になります。

社会人経験が少ないので、社風に馴染みやすい
社会の経験が少ない分、新しい社風に馴染むのも早いです!また自己流の業務の進め方やこだわりが固まっていない分、自社の業務の進め方にも柔軟に適応することできます!

入社までの期間が短い
新卒採用とは違って入社時期が決まっているわけではないため、比較的早めに入社してもらうことが可能です。そのため新卒が採用予定人数より少なかった場合や自社の新卒が早期退職してしまった場合の採用補充として採用することもできます。

こういったメリットがある一方で、デメリットも存在します。

知識や経験が浅いため教育が必要
社会人経験があると言っても知識や経験はまだまだ浅いため、入社後に教育や研修が必要になります。また、想定よりも教育に時間がかかってしまったという可能性もあるので、即戦力を求めている場合にはマッチしない可能性もあります。

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第2新卒の採用方法

中途採用の求人媒体への掲載
通常の中途採用と同じように求人媒体へ掲載する場合、「第2新卒歓迎」などの条件を付けて掲載しましょう!求職者から見ても安心して応募できる条件になります。

■マイナビジョブ20's

■Re就活


転職イベントに参加
第2新卒に特化した合同説明会や転職イベントでは、求職者に直接会ってアプローチができるため、効率的な採用活動ができます。

■Re就活 転職博


転職エージェントの利用
第2新卒や20代若手層に特化した転職エージェントを利用するのも1つの方法です。第2新卒の転職市場の状況や傾向などの情報提供から、求職者のマッチング、求職者のフォローまでサポートしてもらえるので、第2新卒の採用を始める企業にはおすすめです!

■就職Shop

■UZUUZU

■ハタラクティブ


第2新卒を採用するときに気を付けること

採用基準の明確化と研修制度の準備を
文頭でお伝えしたように第2新卒の明確な定義はありません。それゆえ企業によって第2新卒のターゲットの幅が変わってきます。第2新卒を採用したいとなった場合、学校を卒業して何年以内もしくは何歳までをターゲットにするのかを明確にしておきましょう!

また中途採用とはいえ第2新卒は新卒と同様にポテンシャル採用です。自社の社風に馴染んでもらったり、早期にキャッチアップをして活躍してもらうためにも研修制度は整えておきましょう♪

第2新卒の採用ならジョブクル転職!

ちなみに弊社スマイループスが運用しているジョブクル転職では第2新卒や20代若手層の採用が可能です!

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