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南極大陸縮小に思う

「極端な記録更新」

記事を見て、あぁ、そうだろうなぁと思った。

これからどうなっていくのか、GoogleBardに聞いてみた。


南極大陸の氷が溶けると、地球には以下のような影響が考えられます。

海面上昇
南極大陸の氷がすべて溶けると、海面は約60メートル上昇すると推定されています。これにより、世界中の海岸線が浸水し、多くの都市が水没する可能性があります。日本でも、東京湾や大阪湾、瀬戸内海などの沿岸部が浸水し、多くの人が避難を余儀なくされると予想されます。

気候変動の加速
氷が溶けると、太陽の熱を吸収する白色の表層が減少し、地球全体の温暖化が加速すると考えられています。これにより、異常気象の頻発や、農作物の不作、生態系の破壊などの影響が懸念されます。

生態系の変化
南極大陸は、多くの海洋生物や陸上生物が生息する重要な生態系です。氷が溶けると、これらの生物の生息環境が変化し、絶滅の危機に瀕する種も出てくる可能性があります。

具体的には、以下のような影響が考えられます。

海水温の上昇
氷が溶けると、海水の量が増え、海水温が上昇します。これにより、サンゴ礁や熱帯魚などの生息環境が変化し、生態系が破壊される可能性があります。

海流の変化
氷が溶けると、海流の流れが変化します。これにより、気候や生態系に大きな影響を与える可能性があります。

農業への影響
海面上昇により、沿岸部に位置する農地が浸水する可能性があります。また、気候変動により、農作物の不作や生産量の減少が懸念されます。

南極大陸の氷は、地球の気候や生態系を支える重要な役割を果たしています。氷が溶け続けると、地球には深刻な影響が及ぶと考えられます。

なお、南極大陸の氷は、地球温暖化の影響で急速に溶けています。2023年現在、南極の海氷は過去最小を記録しており、棚氷の崩壊も頻発しています。地球温暖化を抑制するためには、化石燃料の使用量を削減するなどの対策が急務です。


これにより「誰が」困るのか。主語を明確に考えないといけない。地球は困らない。

今年の夏は、過去最高に暑かった。この流れはもう、止まらない。

未来の子供たち、ごめんね。

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