こうして宇都宮の夜は更けていく

「降りるバス停、間違った…こんな暑いのに…」灼熱の宇都宮、目的地までトボトボ歩くワタクシ。とぼとぼ。徒歩徒歩。

今回の目的地は、宇都宮のとある学校。GEG EAST HUBというイベントでセッションを担当するため。

前日に目的地までの交通手段と時間を調べ、万全の状態で出発したはず。…はず。いろんな汁を垂らしながら歩くこと15分。目的地に到着。出迎えてくれたのは、これでもかと涼しい格好をしている今日の主催者。はたしてここはパラダイスか黄泉の国かと見紛うほど涼しい空間。こんな場所でイベントができるなんて。もうここが黄泉の国でもいい。

自分が担当させていただいたのは、トークセッション。ICTを学校で使うことの是非を参加者の皆さんに問いかけました。学校にICTを導入する際に管理職が知っておくべきこと。リスクマネジメント。生徒のICT活用能力涵養か、はたまたリスクヘッジか。

白熱の議論が交わされ、参加者の皆さん一同新たな知識や考え方、価値観を手に入れられたようでした。

参加してくださった「2名」の皆さん、ありがとうございました。

宇都宮には「餃子バー」なるものがあるのですね。英語で書くと「GYOZA BAR」。出てくる料理は、ひたすら餃子。さすが餃子の街、宇都宮。和洋中色とりどりの餃子と、宇都宮ならではのお酒を美味しくいただき、宇都宮の夜は更けていくのでした。

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今回のトークセッションのスピンオフ企画を、GEG FukushimaとMaebashiで企画中です。気になる方は、FacebookにてGEG Maebahiを検索してみてくだされ。

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