5月23日(土)

 「能ある鷹は爪を隠す」

 この諺。才能や実力のある者は、軽々しく人に見せつけようとはしないという喩え。

本当に実力のある人は、無駄な戦いをせずに必要なところだけで、力を見せる。

実力のない人ほど、自分の実力を見せびらかそうとする。

これぐらいの意味で捉えていました。今日「能ある鷹は爪を隠す」という諺に触れる機会があった。そのとき、ふっと思い付いたこと。

自分に実力があるとは思い込まない。だからこふそ、相手や周りの人に教えてもらうことができる。①何でも一人でできそうな人 ②一人ではできそうにない人 ①と②どちらを助けたいと思うでしょうか。一人でできることは少ないと思い、そのように行動している人は、他の人に助けてもらえる。助けてもらえるから、新しいことが分かる。

人に教えてもらうために「能ある鷹は爪を隠す」のではないかと思った。


今日は新月ということで、自分なりに新しいことを始める準備を整えようとしてみた。そうしてみて感じることは、「新しいこと」は日常の生活と繋がっているということ。一気に「新しいこと」というよりは、徐々に「新しいこと」という感じでしょうか。

日々の積み重ねでしか、人は変わっていけない。だからこそ、毎日に変化を求めて、「新しいこと」に挑戦していく。この姿勢が大切かなと思った。


話は変わるが、ヨガマットを買った。早速ベランダにマットを広げヨガをしてみる。これはいい。明日の朝もベランダでヨガをするのが楽しみだ。

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自分で楽しみを増やしていく。待っていては、楽しめない。

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