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本当の自分に出会って思い出した、じぶんのすきなもの
和食器が大好きだったことを、数年前に思い出しました。
25年前にニューヨークに住んでいた頃、日本食屋さんに和食器を卸す会社から、求人募集が出ていましたが、グリーンカード(永住権)を持っている人、という条件があったので、学生の延長のビザしかなかった私は応募することすらできず、求人広告見るたびに悔しい思いをしました。
日本に帰国してから、ちょっといい食器を購入しては、楽しんでいました。
子どもが生まれるまで…。
そう!
子どもには子ども向けのプラスチックのキャラクターものを使用し、おしゃれなお皿は奥にしまい、食洗器で洗える「形」と「耐久性」が購入時の判断基準(笑)
おしゃれな食器とは縁遠い生活・・・。
プラスチックのちびっ子食器を卒業してから10年近く、そんな食器を楽しむ生活なんて、すっかり忘れていました。
数年前に私の顕在意識に出てきた、本当の自分。
そう言えば、私けっこうこういうの好きだった!
と、改めて認識したのです。
Creemaであれこれと見ていると、もうワクワクが止まりませんーー!
ステキなものがいっぱーーーい!
ちなみに、食器の知識はありません。
(昔「たち吉」というブランドが好きだったのと、粉引という食器の種類が好きということのみ。)
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