iPadを持っている・買うなら、まずは揃えていただきたいアイテム①
iPadを持っている方、これから買おうとされる方にお伝えしたいことがあります。
iPadと同時にぜひ持っていただきたいのが、ペン です!
せっかくiPadがあっても、ペンがないと、活用度合いがぐーーーーん減ります。
iPadはペンがあってこそ活躍できるツールです。
もちろんなくても使えるのですが、ないと使えない(活用できない)アプリも多々あり、宝の持ち腐れとなります。
iPadは、スマホの巨大版という面もあって、見やすいです。
特に老眼ズにとっては笑
ですが、それ以外にも、ノートやメモ、原稿の赤入れ、ちょっとしたイラストなど「書く」という、スマホにもパソコンにもない大きな特徴があります(厳密にはスマホにもパソコンにも書く手段はありますが)。
書くことがないアプリであっても、指でやるよりも操作が楽なこともあります。
これは使ってみた人でないと分からない感覚なのですが、黒板にあの伸びる棒(名前なんだっけ)を使って説明している感じ??
指よりも少ない動きで操作できるので、地味に便利なんです😅
まぁメインは「書く」ではありますが。
それからペンそのものについて。
ペンは、純正のApple Pencilでなくても構いません。
純正じゃなくちゃ!という人はある程度本格的な絵を描きたい人に限られてきます。
Amazonとかで売っている3,000円とか4,000円とかのもので十分です。
ちなみに・・・。
私が使っているのは純正のペン(笑)
これは、安いサードパーティーのものがあるのを分かっていなくて当然のように純正のものを買ってしまったのですが、最初は、「絵を描くわけじゃないからこれでなくてもよかった」と思ったんです。
でも、元々想定していなかった「絵を描く」、というのは、iPadを使ってみて、その魅力にハマり、意外と絵(のようなもの)を描くようになったんです。
なので、やっぱり純正でよかったのかも?なんて思うようになりました。
まぁ今でも本格的なものは描いていませんが。
もし、まだペンを持っていなくて、買いたいと思っている方がいらしたら、この条件は満たしているものを購入されることをお勧めします。
■パームリダクション機能
これは、画面に手が当たっても認識しない機能です。ペンには反応してほしいけど、手(小指の外側)は反応しては困るからですね。
安いペンの中にはこれがないものがあります。
■筆圧感知機能
これは、そのままで、筆圧を認知するかしないか、です。ぐっと押し込んで書いた時と軽く書いた時。
それを認識してもらった線を書きたいのであれば、あった方がいい機能です。
■傾き検知機能
これもそのままですが、例えば、鉛筆を想像してください。
鉛筆なら、紙に直角に書いた時と、水平に近い角度で書いた時って、違いますよね。
前者は線、後者は面になります。
それをデジタルのペンでも再現するかしないか。
してほしい場合は、この機能があった方がいいです。
こちらも、安いペンの中にはないものがあります。
私のiPad活用コンサルでは、ペンを使った活用の方法をお伝えしています。
なので、安いので構わないので、ない方には購入していただきます。
ペンがあるというのは、
こんなにも便利なのか!!
こんなにも使えるのか!
と目から鱗のツールですよ😊
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