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気分よく生きるヒント 〜時間編〜

人生は時間で積み上がっている。
時間の使い方が人生と言ってもいい。

僕は人生を大切に生きたいと思ってる。
きっと僕だけじゃない、誰もがそう思っているだろう。

ではそのとおりに生きてるだろうか?
それはどうやったらわかるだろう?

もし人生が時間で積み上がっているのなら、
人生を大切にするというのは時間を大切にする、ということになる。

振り返ってみれば、時間を浪費していることはよくある。
意味のないネットサーフ、惰性で見るテレビドラマ、思いつきで手をつけたけど積み上がらない作業、完璧主義からくるやりすぎ。

浪費かそうでないかの見分け方は案外難しい。
だからこそ、自分でも気づかない内に時間を浪費してしまう。

意味のないネットサーフは多くの場合浪費だが、疲労回復に役立つ時もある。
仕事と名のつく作業は一見浪費にみえないが、いきあたりばったりで戦略がなく積み上がらない作業は時間の浪費だし、70%の完成度で十分な作業を120%完璧に仕上げてしまうのも時間と労力の無駄使いだ。

だから活き金、死に金のように、活き時間死に時間かを見極める必要がある。

その時間が活きてるか死んでるかは、
その時間が役立っているか役立っていないかでわかる。

何に?

そう、何に?だ。

役立っているかどうか、つまり
浪費かそうでないかを判断するには評価軸が要る
その評価軸は、自分が人生でやりたいこと、人生の目的だ。

人生の目的に役立っているならそれは活きた時間だし、そうでなければその時間は浪費だろう。

であるなら、人生を大切に生きるために目的を明らかにしよう
そして、明らかになった目的に役立つように時間を使おう。

これで人生を大切に生きられる。
これで気分よく人生を送れる。

あなたの人生の目的はなんですか?

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