<コロナ接客>あの時代「芸能人は歯が命」だった
2週間前、〇ドナルドでおばあさんにオーダーミスで大声でヤイヤイいわれていた若いクルーさん。あれから辞めてないだろうか💦
今日は雪の中ドライブスルーせずに、わざわざ彼女に会うためにテイクアウトで店内へ。カウンター前に並んできょろきょろ探す私。
お!この人だったかな?と思われる若いクルーさんが一人でレジ接客中。次は私の番だ。
さ~てこの人だっただろうか。マスクだし余計わかんないな~。背格好は似ている。でも確実にあの日よりパワーアップしている。
どこがちがう? マスクだけど笑顔(たぶん)
なぜそう感じるんだ? あ~目だな。目!
目が笑顔感出してる。慣れて余裕出てきたのかな。よかった。辞めてなかった。
このお店、出来上がりをお渡しする先輩クルー(主婦)もしっかりお客様の目(顔)を見て、商品渡してくれる。
コンビニをはじめ、レジ接客はお互いの目を見ないでスルーするとこだらけ。マスクしてない時からそうでしたから、マスクするようになってなおさら不愛想度は増している気がしています。
コロナの行方はわかりませんが、マスク接客は長引きそうですよね。どの業界も。そういうとき「目」は侮れないな~と実感しましたね。
昭和の歯磨きCMで「芸能人は歯が命」ってのがありましたね(なつかしい~)。「コロナ接客は目が命」かもしれないですね。うちのスタッフにはそう伝えていこうと思います。
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