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初心者でも簡単に作れるお正月料理
#うちのお雑煮#北海道
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札幌では主に鶏がらベースで、焼いた角餅が入っています。具材は鶏もも肉、大根、にんじん、ごぼうの千切りなど。砂糖が入っていて少し甘いのが特徴。
北海道は、明治時代に開拓使が置かれ、全国から人々が集まった影響で多種多様な雑煮が食べられています。
お正月の風物詩、お雑煮
シンプルながらもこだわりの味わいを楽しんで、新しい年を美味しく迎えましょう。
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寸胴鍋が無かったのでただのお鍋で大量に!!
お正月の訪れとともに、家庭はお雑煮の香りに包まれます。シンプルながらも、その味わいにはこだわりが隠れています。柔らかなお餅、新鮮な野菜、そして優しい出汁が調和し、温かさを届けてくれるお雑煮は、一家団欒の象徴。年越しの夜から新しい年の初めまで、食卓に彩りと幸せをもたらします。シンプルなレシピでありながら、家庭ごとに伝わる秘伝の具材や味付けが、それぞれのお雑煮を特別なものにします。新年の始まりに、家族や友人たちと共にシンプルながらも心に残るお雑煮のひとときを楽しんでみてください。美味しさと温かさで新しい年を迎える、日本の伝統的な習慣を味わい尽くしました。
北海道の郷土料理、お雑煮は、北の大地で育まれた美味しい食材を使って作られます。心も体もあったまるお料理です。ここでは、お雑煮の作り方を紹介します!
北海道お雑煮レシピ
材料(4人分)
角餅6個 鶏もも肉300g どんこ4枚
豚汁用(人参・大根・ごぼう・こんにゃく)2パック
高野豆腐(乾燥)目分量
板かまぼこ 1個
【A】市販のだし3袋
【A】水 具材が隠れるくらい
【B】めんつゆの素 お玉4杯くらい
【B】みりん お玉2杯くらい
三つ葉適量
作り方
市販のだしをとる。(朝からだしを作る)
どんこを水にひたす。
鶏肉は一口大に切る。
かまぼこを半月切に切る。
【A】を火にかけ、どんこの戻し汁をいれて鶏肉、どんこ、高野豆腐を入れる。
【B】を加える。
市販の豚汁の具材をいれる。
【B】を目分量で味を整える。
具材に火が通ったら、焼いた餅とともに椀に盛り、食べやすい大きさに切った三つ葉を添える。
北海道お雑煮レシピで使用した簡単・節約・時短おすすめ商品
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