サイコパスNEWS『スティーブ・ジョブズは退職代行を使うか?』#002
こんにちは、いつもニコニコサイコパスです。今回は、ゴールデンウィーク明けからネットニュースなどでよく聞くようになってきた『退職代行問題』について、『スティーブ・ジョブズは退職代行を使うか?』という切り口で、サイコパスな視点から語ってゆきます。
Podcast要約
『スティーブ・ジョブズは退職代行を使うか?』→『使わない。なぜなら、そんなもの使わなくても優秀な顧問の弁護士がやってくれるから』
富裕層や、あるいは昔の貴族と言った特権階級の人は、そもそもプライベートな問題を、外部の専門家に外注して解決してもらうことなど当たり前だった。
社会の発展やネットの普及によって、ただたんに特権階級しか使えなかったサービスが、広く民衆も使えるようになってきただけ。
1万円~3万円ほどのお金を払えば、『退職』というプライベートな問題を外注できるようになった。それだけ『社会が自由で平等になった』とも言える。
この先、社会が発展し、自由で平等になればなるほど、僕たちはプライベートな問題を、外注して解決してもらう時代になる。
そう遠くない未来に、僕たちは『恋愛』『人間関係』『金融』だけでなく、『自分の将来の選択』までも外部の専門家(AI含む)に外注して、解決してもらうようになるだろう。
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