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結局は食べたものでカラダは作られる

「We are what we eat.」という言葉の通り、
私たちは、食べたものからカラダはできています

それは、「体」だけではなく、「脳」や「心」も同じです

体や脳に起こっているトラブルや考え方は、食べた物で変わります

心身の成長が著しい子供達には、
なおさら、良質なものを摂らせてあげましょう

「食」を正せば、子供の将来は大きく変わる


子ども達は生まれた時から、細胞の働きが活発でその働きは学童期まで続きます
成長が著しい幼少期までは、
体に取り入れた良いもの・悪いものもたくさん吸収していくため
食べ物の影響が顕著にあらわれます。


生まれ持った能力を最大限に発揮するためには、
そして、体や心の成長のためにも
『食(栄養)』なしでは成立しません(>_<)


でも、よーく考えてください


子ども達は自分の意志で食べるものが選ぶことはできません。。

なぜなら、大人(親)から提供される食べ物が全てだからです

それが脳や体にとって良いものか?悪いものか?
子どもには判断できないのです


だから、私たち大人は
毎日 口にする食べ物が
どれだけ脳や心、そして体に影響を与えているのかを
理解しないといけないことに気づかれたかなと思います


また、”子どもの味覚は十まで”といわれるように
10歳頃までには味覚がある程度決まるといわれています

そして、幼少期に味覚を養う大切な時期であると同時に
安全確認を自分の舌で行い、食べて良いもの・悪いものの
判断をしていきます

この時期にジャンクフードや添加物の入った食べ物、ジュースやお菓子などの甘いものを与えると、
その味を覚え、安全であると認識し、
これから続く人生においてこれらのものを好んで食べ続けることになります


それは子どもの味覚は大人より敏感であるから

だからこそ、味の濃いものや食品添加物まみれのもの
甘いものばかりを食べ続けると
子どものうちから、糖尿病や肥満などの生活習慣病のリスクが上がってしまいます
現に小学生の肥満も増えてきています

それって食生活によるものだと思いませんか?


子ども時代の食嗜好は大人まで引きずります

だから、子どものうちから、
なるべく薄味で、素材そのものがもつ旨味や味の違いなど
たくさんの食経験をさせてあげることが大切です



このようなことを含めてお伝えしているのが
        ▼▽▼
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