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[1日1note#14]考えて考えた結果、考えるのを辞めた

何言ってんの?!と思われた方も多いかと思います。

すみません!

今日は、ちょっと哲学的な、、、ふと思ったことを書き留めます!


先に今回の記事の結論を簡潔に言うと、

考えても考えても「答え」が出ない時は、一旦考えることを辞めることが一番

だと思った。

そんなお話しです!笑


そして、

このモヤモヤした状況そのものも、一旦考えることを辞めた状況も、

両方とも大事なことだよな、とそのように思った。

そんなお話しです!


この先は、共感できる方、興味がある方のみ、お進みください!笑


私は、

「考える」ことは、生きていく上でとても大事なことだと思っています。


成功や失敗から何を学ぶか、

学んだ知識をどの場面で、どのように活かせば良いか、

自分の価値観、仕事の効率化、知識の追求、戦略、戦術などなど。

考えることは無数にあります。

しかし、

考えても「答え」に辿り着かない事もたくさんあります。

そして、

そもそも「答え」は存在するのか。

そんなことまで考えるようになります。


学校教育では、「答え」が存在するモノを学びます。

多くのテストや試験も、正解か不正解か、で「答え」が存在します。

しかし、世の中には「答え」が存在しないモノもたくさんあります。

もしくは、"現時点では"「答え」に辿り着けないか。

例えば、

【必ず売れる商品やサービス】をつくって

と指示されたとしても、そんなモノがつくれるでしょうか?

やってみなければわからないのではないでしょうか。

時代背景、世の中のニーズ、経済状況、流行り、など

様々な要素が絡み合っているので、正解は導き出せないかと。

情報を集め、確率の高いモノを試すことは可能だと思います。

しかし、結果は、また別問題です。

うまくいくかもしれないし、いかないかもしれないし。

方向性は合っていても、やり方が間違っていたかもしれないし、

反対に、

やり方は(時代に)合っているけど、方向性やコンセプトが悪かったり。


何が良くて、何が良くないのか。

常にそれを考え、試行錯誤し、失敗を積み重ねることでしか前に進めない

このように考えています。


まるで反芻思考(はんすうしこう)のように、

グルグルグルグルと頭をめぐります。

反芻思考は、ネガティブな出来事を繰り返し思い出して

悩んでしまう考え方のことですので、

それとは違うのですが、いつまでもグルグルと頭をめぐる。。。


同じ場所を何回も周るかのように、同じことを考え続けるだけだったら、

それは考えないのと同じではないかと、、、

だったら、一旦、何も考えない方がいいかな!

と!


「考える」ことの大切さと、「考える」ことの難しさを感じた

そして、その「思考」を一度書き出し、頭を休める

そんな日記のような、記事を書いてみました。


誰の学びになるわけでもない、とても個人的な内容かもしれませんが、

もし、最後までお読み頂いたのであれば、

同じような経験があったり、共感できたのだと思います。

これからも「考えた先にあるモノ」を考え続ける同士でいましょう!


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