人から言われて嫌なこと

こんばんは、はじめまして、ミケです。

この度は、数ある記事から選んで目を通していただいて

ありがとうございます。

私は、軽度発達障害、うつ病等の障がいを

持っておりますが、障がいと診断される前に

言われて嫌なことなどをテーマに今回は書きたいと思います。

①あなたは軽度なんだから、我慢しなさい、重度の子の気持ちを

わかってあげなさいと言われたこと

これは、学生時代に言われたことです。

わたしは中学から高校にかけて、学校を、1週間単位で、休んだり、

人の目が気になる症状から、行事に参加ができませんでした。

ですが、なんとかギリギリでも通える状態のため

先生は厳しいわけで、精神的に追い詰められていました。

純粋な不登校の子には先生は、学校にきてほしいから、

褒めて褒めるわけですよね、でもわたしには(発達障害)

以前に通っていた学校では、普通に馴染めて、元気で

優しい子というイメージだったのか、人の気持ちを

考えなさいというわけです。精神障害は中途の障がいです、

目に見えるわけでもありませんが、当時私には、周りからみても

うつがひどいわけです、そんなひとに、がんばれや、人の気持ちを

考えなさいというのは禁句なわけです。自分のことしか考えられないですから。

②そんな元気なひといないよ

うつや躁鬱のひとには禁句な言葉かもしれません、一見回復してきた人に

「そんなに元気なひといないよ」というのは、

がけから突き落とすようなもの、このひとことも辛いわけですよ、

③障がいに見えないから大丈夫だよ、

これは軽度の障がいのひとには禁句かもしれません。

人によっては、軽度によっても生きるのが辛い人もたくさんいるわけで、

そのひとのありのままの姿を認めてあげてください、

④空気がよめないよね~

本当にこれは、何十回言われたか、空気が読めなくて

苦しんだときがありました。みんながわかることが

わからない苦しみ、もし近くに、発達障害のお子さんや方や

いらっしゃったら、傷つかないように、「空気がよめないよね~」

じゃなくて、共感しつつ、それはダメとやさしくいってあげてください。

という記事でした。ただ私が言われて嫌な個人的なことなので

参考にならないかもしれませんがなにかのお役に立てたら幸いです。

目を通していただいてありがとうございます。