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フシギバナというポケモンについて語る

皆さんおはようございます。えがおといいます。今回は私のベストパートナーであるフシギバナについて語ろうと思います。

フシギバナとの出会い

金銀から始めた頃はフシギバナとの接点はありませんでしたが、後に「ポケモンスペシャル」という漫画を読み、その主人公のレッドがフシギダネをゲットして共に成長していく所に魅力を感じ始めました。

ポケスペ

その後赤緑リメイクのFRLG(ファイアレッド・リーフグリーン)から当然フシギダネを選び、共に冒険しました。カントージムの内序盤のタケシ、カスミ、マチスのポケモンにタイプ相性で強いのが良い所でした。DSのダイパやBW(ブラック・ホワイト)にもフシギバナを送り、愛用していました。

そしてXYにてフシギバナがメガシンカを始めました。背中の花の木が巨大化して更に逞しくなり、あの時の感動が忘れられません。(この画像はUSMのものであるが)

メガフシギバナ

剣盾では悲しいことにメガシンカが失われましたが、代わりにキョダイマックスを得ました。花弁が顔の半分を覆うほど巨大化して、正直メガよりかっこ良くはないと思いますが、怪獣感が溢れ出ていて、見た目の美を捨ててまで強くなったという感じで好きになりました。(色違いの画像)

色バナ

対戦のフシギバナ

自分が対戦し始めた7世代から語ろうと思います。

SM~USM

メガフシギバナ H80 A100 B123 C122 D120 S80 計625

特性が「あついしぼう」になり、弱点の炎と氷が実質等倍になるということに魅力を感じました。メガリザードンのような強力な炎ポケモンにも、打ち負けはするものの一撃で倒されることは無いので、控えのポケモンで全抜きする準備を整えるために敢えて突っ張ることもできます。また受けループの適正もあり、水タイプ、特にゲッコウガの技をほぼ受けきれる所が大きい評価点でした。しかしメガボーマンダとカプ・テテフには非常に弱く、どんなに耐久に振っても、飛行、エスパー技でワンパンされます。そのため、相性補完としてよくテッカグヤを採用してました。

剣盾

キョダイフシギバナ

草技が「キョダイベンタツ」になり、4ターンの間相手の草以外のポケモンのHPを1/6削ります。ダブルだと相手全体に効果が及ぶため、ダブルで活用していました。またベンタツの追加効果が効かない草タイプに対しても、毒技やウェザーボール(炎)で抜群をつけるため、非常にマッチしていました。草技は今まで、半減が多く不安定なタイプ相性でしたが、このような定数ダメージで強引に削る姿を見てとても感動しました。また、最速で葉緑素発動下であればあのレジエレキさえも超える素早さなので、打とうと思えば打てるという機会が多い所も良い評価点です。日照りのコータスやグラードンと合わせて晴れパで活用してました。

ダイパリメイク

メガもキョダイも無いですが、旧ダイパと違って葉緑素があるので、剣盾と同じく晴れパ(バナコー)で使っていました。雨パ+ハッサムが多い環境だったので、命の珠リーフストームでキングドラやニョロトノ等を倒しつつ、コータスの炎技でハッサムを倒していました。相手の炎タイプが辛いので、マンムーやマリルリも採用してました。

フシギバナを語る上で欠かせないこと

眠り粉や宿り木の種、光合成といった草タイプの代表的な変化技を完備しています。草タイプの模範的な存在といっても過言ではありません。攻撃技だけでなく変化技を絡めて応戦していく姿は、さながら遊戯王における「ブラック・マジシャン」のような存在でしょう。(リザードンがブルーアイズといったところか笑) 

最後に

次回作のSV(スカーレット・バイオレット)ではまだ内定が決まっていませんが、今後も出ることを期待しています。相方のコータスは決まっているので、フシギバナも内定すれば、また晴れパで活動できるでしょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!ポケモンに興味のある方は、是非、仲良くしてください!

#ポケモンへの愛を語る

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